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コーティング・洗車Coating & Car wash

ハイパービュー

40万回ワイピングテストをクリア!

超視界の秘密

40万回ワイピングテストをクリアしたハイパービュー。市販品とはレベルの違う撥水性、耐久性を実現する技術の秘密とは?
最先端の機材や実車を通して実施した数々のテスト。地道に繰り返した苦労とその裏側に流れる確かな製品への自信について製品開発担当者が熱く語り、シビアな反応でプロでなければ扱えない製品を繊細かつスピーディな施工技術について施工のプロがリアルに語る一言一言はハイパービューの高い性能をより深く感じていただけるはずです。

従来のフッ素系ガラス撥水剤とハイパービューの最大の違いは、「定着性の違い」です。

ガラス撥水剤は定着成分と撥水成分を持っています。従来品は反応速度が遅いため、定着成分すべてがガラスと結びつかず、より不安定な状態でガラス面に存在します。結果、撥水成分が均一にならず、隙間ができやすくなります。その隙間から水が浸入することで、水アカ・ウロコが発生しやすくなり、耐久性が低下します。(図2)
一方、ハイパービューは反応速度が速く、より多くの定着成分がガラス面に結びつきやすいので、撥水成分がより緻密に定着します。表面の撥水成分が均一に平滑化されることで水が浸入しにくくなり、高い撥水性と耐久性が得られます。(図1)

テストデータ

(1)耐候性試験(耐候性試験機による撥水持続性評価)
(2)耐洗浄試験(洗浄試験機による耐摩耗性評価)

■加速試験条件

研磨用スポンジに市販コンパウンドの10倍希釈液をつけた後、470gの荷重をかけ、
テストピース表面を洗浄試験機にて所定回数研磨。

(3)耐洗浄試験(洗浄試験機による耐摩耗性評価)

■試験条件

洗浄試験機に10cmにカットしたグラファイトワイパーを取り付け、150gの荷重をかけて
テストピースを水がかかる状態で表面を所定回数往復。

40万回ワイピング後の撥水状態

40万回のワイピングテストを行なった後にBGハイパービューと従来耐久ガラス撥水剤でコーティングされた
それぞれのフロントガラスの撥水状態を比較した。